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ベーカリーとフェイスブックの相性は、奇跡に近いほどいいと思います。

 

フェイスブックにアカウントを作って情報を発信しているベーカリーは多いと思いますが、地域に密着した業態であるベーカリーとフェイスブックの相性は、奇跡に近いほどいいと思います。

ベーカリーのオーナーがフェイスブックで自分の店の情報を発信しようと思ったら、まず個人のアカウントを作って、そのアカウントから、自分の店のアカウントを立ち上げることになります。

フェイスブックでは、個人のアカウントで管理するアカウントを「ページ」と言っています。この「ページ」に、例えば、明日から行う「秋の収穫フェア」を紹介する投稿をすると、その投稿を宣伝することができます。

料金は確か5日間で4000円ぐらいだったと思います。ポイントは、宣伝のターゲットを「近隣エリアにいる人」にすることです。私は以前、自分の会社の商品をフェイスブックで宣伝した時に、ターゲットを、本来は「全国のパン屋さん」とすべきところを、間違えて「近隣エリアにいる人」にしてしまいました。

パンの写真がいっぱいあったので、おそらくパンのイベントかなにかと勘違いされたのだと思いますが、うちの会社がある地域の人たちからのアクセスが1000人単位であり、驚きました。

もう実践されている方も多いかとは思いますが、まだの方は、騙されたと思って一度試してみてください。

[2021/09/20]

INFORMATION

小平隆一
(James Odaira)
株式会社ブランスリー報道社
代表取締役社長

青山学院大学英米文学科中退
武蔵野美術大学油絵学科卒業

東京都世田谷区在住
こののアバターは、ネット空間における社長の姿です。J社長と呼んでください。積極的に情報発信をしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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